眠りの質にこだわったマットレス

人間が眠るとき、頭部と胸部そして骨盤の3か所に力がかかります。

そのために眠りから覚めたときその部分が痛かったり、眠っている最中も痛いので無意識に寝返りばかりうって、浅い眠りになってしまったりします。だから、睡眠中の体をどのように支えていくかが、非常に重要になってきます。最近のマットレスは、この眠りの質にこだわって開発されたものが多くなっています。

消費者のニーズに応えるために、各メーカーがしのぎを削っているわけですが、ただコイルスプリングを使ったマットレスの場合、構造上の違いというのはそれほどありません。具体的にはボンネルコイルとポケットコイルの大きく2つの種類があります。ボンネルコイルというのは、一つ一つのコイルスプリングを連結させることで、面で体を支える構造になっています。それに対して、ポケットコイルは一つ一つのコイルスプリングが独立しており、面ではなく点で支える構造になります。

どちらが寝心地が良いのかというと、人それぞれで感じ方は違うでしょうが、一般的には、ポケットコイルのほうが優しい寝心地に感じる人が多いようです。マットレスの耐久性は、通常10年前後と言われています。10年を過ぎてくると、歪んでしまったり、ギシギシと音を立てるようになり、寝心地は悪化します。交換のサインなので、交換するときには今使っているものよりもワンランク上の、眠りの質にこだわって作られた良質なマットレスに交換するのも手です。

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